ProScan for Mailserverの特徴・機能
- ご好評頂いていますProScanアンチウイルスをさらに高機能にするべくエンジンのバージョンアップを行い、新バージョンVer.6をリリースしました。
- 新たに OS : Soalris(intel)や、Solaris(Sparc)、ライブラリー : glibc-2.0/2.1に対応しました。さらにSendmail+Libmilterへの対応も行いました。
- users.fileへのアカウント登録が必要なくなりました。ドメイン数・アカウント数はメールの送受信が行われる度に、自動カウントされます。
ライセンスの規定数を超えた場合、ワーニングメッセージが出されます。
ただし、スキャンは規定数を超えたメールに対しても行います。
- 簡易コンテンツフィルタリング機能搭載(サブジェクト、MIMEタイプ、添付ファイル名添付ファイルサイズに対して可能)
- ProScan本体のアップデートが可能になりました。常に最新版のモジュールを利用することが可能です。
- LicenseViwerにより、現在管理しているドメイン数・ユーザ数を表示することが可能になりました。
- コンパクトなサイズで高速スキャンを実現しました。
前バージョンVer.5.0.2に比較して、スキャニング速度が20-30%アップしました。(当社比)
- マルチプラットホームに対応してリアルタイムにウイルス駆除します。
・対応OS:Linux, FreeBSD, Solaris(Intel), Solaris(Sparc), OpenBSD, NetBSD
・対応予定:BSDi,Mac OS X 順次対応
・対応MTA:Postfix, Sendmail, Qmail, Sendmail+Libmilter
・対応予定:Exim, Courier 順次対応予定
- プログラムサイズが約800KB~1MBと小さく、インストールが簡単です。
メモリ使用量が少ないので小型サーバでも動作が可能です。
- ウイルス定義ファイルを、自動的にアップデートし、最新のウイルスから常に保護された状態に保ちます。
- アーカイブファイルのスキャン : ZIP, ZIP SFX, ARJ, TAR, GZ, ZOO, TNEF,LZH(+LHA), LZH(+LHA) SFX, RAR, JAR, ACE, UUEncoded, ・・・・・など、殆どすべてのアーカイブタイプのファイルを対象に感染ファイルを検出・駆除します。
- 設定ファイルは1個のファイルのみのため、コンフィグレーションが容易。
- グループ単位で検知・処置等のカスタマイズが可能です。受信者メールアドレスによるグループで検知するしない、あるいは検知後の処置方法などの設定が出来ます。
- ウイルス検知時に受信者や管理者にワーニングメールの送信設定が可能。
メッセージは各国語に対応し、カスタマイズも可能です。
- ローカルファイルシステムのウイルススキャンも可能。
- 標準装備のWebminモジュールにより、Webページによる設定操作が行えます。
ProScan for Mailserverアンチウイルスソフト。ご購入ご希望の方はご相談、お問い合わせください。